屋外(裏手)に防犯カメラ 電池タイプは?

2019-09-21

結論

戸建ての裏手に防犯カメラを設置したい場合、以下の条件のとき電池タイプが効果的です。

  • 裏手周辺の日当たりが良くない
  • 停電のときも作動させたい
  • 配線工事はしたくない
  • 初期費用は抑えたい
  • 設置場所はなるべく自由度をもたせたい
  • 裏手周辺は人や車の往来がそんなに多くない

以下、詳細にみていきます。

目次【記事の内容】

電池タイプのメリット 屋外(裏手)に防犯カメラを設置

電池タイプのメリットは、以下になります。

  • 停電でも作動
  • 設置が簡単
  • 工事代が不要
  • 設置場所を選べる
  • 天候に左右されない
  • 景観に配慮できる

停電でも作動

停電になると、犯罪リスクが増します。

電池タイプなら停電の時も作動します。これは大きな優位性でしょう。

設置が簡単

電源工事が不要なので設置工事も比較的簡単で、しかも初期コストに効果が出ます。

DIYが苦手な方でも、比較的ハードルは低いです。

配線工事を気にする必要がないので、設置場所の選定もわりと自由になります。

工事代が不要

電源の配線工事が不要なので、その分費用が浮きます。

設置場所を選べる

電池タイプは、配線や日当たりを気にする必要がありません。

ですので、設置場所もわりと自由になります。

防犯カメラは、角度が大事になりますので、設置場所の自由度が高いのは助かります。

天候に左右されない

電池タイプは天候を気にしなくていいので、これがソーラータイプとの比較優位性になります。

景観に配慮できる

屋外に何かを設置する場合、景観への配慮が気になります。

電池タイプの場合は、配線が不要なので景観に良い面があります。

電池タイプのデメリット 屋外(裏手)に防犯カメラを設置

電池交換

電池タイプの弱点は交換が必要になることです。一般論ですが1か月~3カ月の間隔で交換作業が発生します。

面している道路の人通りや車の往来が多い場合は、防犯カメラの作動頻度が多くなります。

その分消費電力に影響してしまいますが、玄関や駐車場と比べればその可能性は低いはずです。

電池タイプの注意点 屋外(裏手)に防犯カメラを設置

電池タイプの注意点は、以下になります。

  • 電池交換の作業に配慮
  • 夜間の監視
  • 盗難・破壊行為に注意
  • センサーの前に障害物を置かない

電池交換の作業に配慮

電池タイプの防犯カメラ場合、電池交換がネックになります。

ですので、電池交換がしやすい場所や高さに配慮したほうがいいでしょう。

夜間の監視

電池タイプの場合も、夜間の監視は注意が必要です。

こんな方法があります。

  • 照明の確保
  • 赤外線照明

照明の確保

防犯カメラは、暗い時間帯が問題になります。

ベランダ周辺の街灯が多くて、明るさが確保できていればいいですが、そうでなければ対策が必要です。

照明付きの防犯カメラか、そうでなければ別途に照明を設置したほうがいいです。

この場合、センサーライトを設置するとか、センサーライト付きの防犯カメラを選択する方法があります。

ただ、電池タイプの場合は消費電力に注意が必要なので、センサーライト付きの防犯カメラの場合は安定稼働するかチェックが必要でしょう。

赤外線照明

赤外線照明という選択肢もあります。

この場合は白黒の画像になりますが、隣家への配慮で照明が問題になる場合は効果あります。

ただし、赤外線はガラス越しに対応できないので注意が必要です。

赤外線がガラスに反射してしまって、撮影しても昼間の逆光のようなひどい状態になってしまいます。

盗難・破壊行為に注意

何とも皮肉な話ですが、防犯のための防犯カメラそのものが盗難にあうことだってあります。

また、防犯カメラが目的の盗難でなくても、目的の作業をする前に防犯カメラを破壊する行為も考えられます。

特に裏手の場合は目が行き届きにくいので、「気づいたら防犯カメラがなくなっていた(あるいは壊れていた)」になりかねません。

電池タイプの防犯カメラは、配線が不要な分設置が簡単というメリットがあります。

しかも、電池交換しやすい位置に設置しないと日頃の電池交換が支障をきたします。

ここが弱点にもなります。

設置や取り扱いが簡単なら窃盗もラクということになります。

屋外(裏手)に防犯カメラを設置する効果

防犯カメラを設置する効果は、以下になります。

  • 決定的な証拠
  • 抑止効果

決定的な証拠

防犯カメラの効果は、なんといっても証拠能力の高さです。

警察に証拠として提出できますし、その証拠能力の高さから警察の動きも格段に違ってきます。

防犯意識の高さを見せる

通常、裏手は防犯意識が薄れやすい場所で、泥棒もそこにつけこみます。

防犯カメラは、離れたところからも設置がわかるので、「裏手にも防犯対策している」と知らしめる強い効果があります。

通常、裏手の防犯対策は優先順位が後回しになりがちで、泥棒はそこにつけこみます。

その裏手に防犯カメラが設置してあると、「防犯意識の高い家」として警戒してくれる効果があります。

抑止効果

泥棒などの犯罪者は、「見られる」ことを何よりも嫌います。

防犯カメラの存在は犯罪の抑止効果としては絶大です。

屋外(裏手)の危険性

ですので、たいていは人通りが少なくて泥棒の侵入が見つかりにくい場所になってしまいがちです。

泥棒はそこにつけこみます。

裏手の危険性、以下になります。

  • 侵入者にとって人目にさらされるリスクが低い
  • 裏手は心の隙だらけ
  • 街灯の光が届きにくい

侵入者にとって人目にさらされるリスクが低い

戸建ての裏手は、こんなケースが多いと思います。

  • 隣家との間に小さな隙間や路地がある
  • 敷地内に人がひとり通れる程度の隙間がある

そのため、戸建ての裏手は、泥棒などの侵入者にとって人目にさられるリスクが低いので狙いやすいのです。

裏手は心の隙だらけ

裏手は勝手口と同様かそれよりも、防犯対策の優先順位が低くなりがちです。

ここを泥棒につけこまれます。

街灯の光が届きにくい

玄関は道路に面している場合が多く、周辺の街灯も多くなります。

その反面、裏手がある場所は街灯の光が届きにくい場所になりがちです。

侵入者にとっては狙いやすい場所になります。

まとめ

戸建ての裏手は周辺に街灯も少なくなりがちで、ひと目も少なく、泥棒などの侵入者にとって好都合な条件が揃います。

電池タイプの防犯カメラを戸建ての裏手に設置するなら、日ごろの手間を楽にする効果あります。

配線工事をしたくない、日当たりが良くないなら、電池タイプの防犯カメラはおすすめです。

さらに、停電時も作動できるメリットは大きいです。