カーポートが心配・・・防犯センサーライトは?

2019-09-22

結論

戸建てのカーポートに防犯センサーライトを設置する場合、以下の条件のときが効果的です。

  • カーポートの防犯意識の高さをアピール
  • カーポートからの侵入をあきらめさせる
  • カーポート周辺の日当たりが良ければソーラータイプ
  • 日当たりが良くなければ電池タイプか有線タイプ
  • 配線でカーポートの景観に影響を与えたくない場合は、ソーラーか電池タイプ
  • 日々の手間を楽にしたいなら有線タイプ
  • 停電のときも作動させたいならソーラーか電池タイプ

以下、詳細にみていきます。

目次【記事の内容】

屋外(カーポート)に防犯センサーライトを設置する効果

防犯センサーライトのメリットは、以下になります。

  • 上階への足場を防犯
  • 防犯意識の高さをアピール
  • 威嚇効果
  • カーポートは配線がしやすい

上階への足場を防犯

カーポートは、上階への足場に使われるケースもあります。

その周辺に、センサーライトを使うと防犯効果が上がります。

防犯意識の高さをアピール

センサーライトは、離れたところからも設置がわかるので、カーポートを踏み台にして侵入を考えている相手に、「防犯対策している」と知らしめる効果があります。

威嚇効果

泥棒などの侵入者がセンサーライトに気づかずに近づいてくると、センサーライトが反応します。

ここで、相手に威嚇することができます。

配線がしやすい

電源の配線工事の際、カーポートをうまく使って配線できる場合が多いと思います。

カーポートの近くにコンセントがあれば、DIYでも割と簡単に配線できそうです。

防犯センサーライトのデメリット-屋外(カーポート)に設置

防犯センサーライトのデメリットは、以下になります。

  • 停電
  • 昼間は機能しない
  • 隣家への迷惑

停電

停電になるとカーポートの犯罪リスクが増します。

停電のため、機種によっては防犯センサーライトも機能しなくなります。

昼間は機能しない

泥棒などの侵入者が活動するのは、夜だけ活動するとは限りません。

防犯センサーライトは、昼間は防犯としてほとんど機能しません。

隣家への迷惑

カーポートが隣家とまさに隣接していて、センサーライトの明かりが「うざい」と思われる恐れがあります。

防犯センサーライトの注意点-屋外(カーポート)に設置

防犯センサーライトの注意点は、以下になります。

  • 隣家への配慮
  • 電源をどうやって確保するか
  • 配線は劣化に注意
  • 美観への配慮
  • 節電
  • 盗難・破壊行為に注意

隣家への配慮

カーポートが隣家と近いと、防犯センサーライトの明かりで隣家に迷惑がかかる場合があります。

こういう場合は、隣家と話し合って了承をもらう必要があるでしょう。

隣家の了承をもらえない場合は、防犯センサーライトではなく他の防犯対策を検討したほうがいいでしょう。

ご近所の目は防犯を高めます。ご近所を防犯の味方にすれば強力ですが、敵にしてしまっては元も子もありません。

電源をどうやって確保するか

近くにコンセントが設置してあって、電源が簡単に取れれば問題ないですが、そういうわけにもいかないかもしれません。

もし日当たりが良ければソーラータイプは検討に値します。

日当たりが悪い場合は、電池タイプかコンセントタイプを検討したほうがいいでしょう。

配線は劣化に注意

屋外は、ケーブルが劣化しやすくなります。

電源を有線にした場合は、耐久性に優れた保護材は必須です。

専門の業者さんに任せる場合は問題ないでしょう。

DIYの場合はホームセンターの方に相談したほうがいいでしょう。

美観への配慮

カーポートなので、美観も気になります。

防犯センサーライトの配線で、美観が損なわれるのは嫌です。

DIYに自信があれば腕の見せ所です。

そうでなければ、専門の業者さんに任せた方が良さそうです。

節電

カーポートが面している道路の人通りや車の往来が多い場合は、防犯センサーライトの作動頻度が多くなります。

その分消費電力に影響してしまいますので、考慮すべきところになります。

この場合いくつか方法があります。

  • ライトの点灯秒数を短縮する
  • 昼間は反応しない設定にする

ライトの点灯秒数を短縮する

初期設定が30秒くらいのが多いかもしれません。でもこれは少し長いと私は思います。

たしかに、センサーライトが何かに反応したら怪しい可能性があるので、この程度の秒数は照らしたい心理が働きます。

ここで考えたいのは、センサーライトの効果です。

センサーライトは感知して点灯しますので、常灯のライトより人目を引きやすくなります。

この効果を生かすには、点灯秒数を数秒程度にして、反応する度に点灯させる方がいいです。

こうすると、防犯効果が上がると同時に、確実に消費電力の節約になります。

昼間は反応しない設定にする

たいていの防犯センサーライトにはこの機能があるはずです。

日頃、自宅周辺を歩いているときに昼間も点灯する防犯センサーライトを見かけますが、これは電気の無駄です。

盗難・破壊行為に注意

何とも皮肉な話ですが、防犯のためのセンサーライトそのものが盗難にあうことだってあります。

また、センサーライトが目的の盗難でなくても、目的の作業をする前にセンサーライトを破壊する行為も考えられます。

盗難に備えるには、やはり防犯カメラが有効です。

でも、防犯センサーライトの盗難防止のために防犯カメラを設置しては本末転倒です。

防犯機器の盗難・破壊行為を考慮しなければならない状況であれば、防犯カメラとセンサーライトの組み合わせで、防犯対策を考えたほうがいいでしょう。

屋外(カーポート)の危険性

カーポートの危険性は、以下になります。

  • 足場に使われる
  • 車の盗難
  • 車上荒らし
  • いたずら
  • 無断駐車

足場に使われる

カーポートが、2階などへの侵入の足場に使われるケースがあります。

車の盗難

夜間や留守中に車が盗難に遭うケースです。

車上荒らし

タイヤホイールなど車の外装部品や、社内のカーナビやオーディオなどの部品、あるいは金品などが盗難に遭うケースです。

いたずら

車のボディに傷をつけられる、あるいは車を狙った放火など愉快犯と思われる犯罪です。

無断駐車

留守をいいことに勝手に駐車しているケースです。

まとめ

カーポートは2階への足場に使われるケースもありますので、侵入者に威嚇する効果が期待できます。

防犯センサーライトは、カーポートの周辺を明るくして泥棒に威嚇できます。

防犯センサーライトは、近所の迷惑になる場合はありますので配慮が必要です。

節電のコツは、感知後の点灯秒数を数秒にすることです。

これをやれば、防犯センサーライトが持つ本来の防犯効果をさらに生かすことができます。

カーポートの美観を損なわないよう、配線や機器の形状にも配慮したいところです。