屋外(カーポート)の防犯対策

結論

カーポートの防犯対策は、以下が有効です。

  • カーポートの危険性を把握する
  • カーポートからの侵入をあきらめさせる
  • 防犯センサーライトで夜間の防犯対策
  • 防犯砂利で昼間も防犯対策
  • 被害にあった場合を想定して防犯カメラ

以下、詳細にみていきます。

目次【記事の内容】

屋外(カーポート)の危険性

足場に使われる

カーポートが、2階などへの侵入の足場に使われるケースがあります。

車の盗難

夜間や留守中に車が盗難に遭うケースです。

車上荒らし

タイヤホイールなど車の外装部品や、社内のカーナビやオーディオなどの部品、あるいは金品などが盗難に遭うケースです。

いたずら

車のボディに傷をつけられる、あるいは車を狙った放火など愉快犯と思われる犯罪です。

無断駐車

留守をいいことに勝手に駐車しているケースです。

屋外(カーポート)の防犯対策

カーポートは開放性が高いので、弱点を見つけられたり、侵入口に使われたりします。

でも開放性が高いのは、侵入者にとっても「外部の視線にさらされる危険」を持ち合わせています。

カーポートの防犯対策は、以下の方法があります。

  • 防犯センサーライトを設置
  • 防犯カメラを設置
  • 防犯砂利を敷く

防犯センサーライトを設置

防犯センサーライトは、カーポートの周辺を明るくして泥棒に威嚇できます。

ただ、防犯センサーライトは深夜に猫などに反応することもあるので、ご近所への配慮も大事です。

防犯カメラを設置

防犯カメラは証拠能力が高く、被害にあった場合には警察の対応にも良い影響を与えます。

防犯カメラをカーポートに設置すると、犯罪者(空き巣などの泥棒やのぞき犯)に防犯意識の高さを強くアピールできます。

設置の際は、隣家への配慮が大切です。配慮や相談なしに設置すると「ご近所トラブル」の種になりかねません。双方で死角を補完し合うのもいいかもしれません。

防犯砂利を敷く

防犯砂利は歩くと音がするので、泥棒に威嚇できます。

カーポートの周辺には、流出や飛散・粉塵に強い、硬くて重い素材が向いています。

DIYで敷く場合は、作業の負担を考えて、敷く場所や量などを検討された方がいいでしょう。

防犯砂利は除草や飛散、粉塵、流出対策などメンテナンスでは注意点があります。

また、飛散、粉塵、流出、音などご近所への配慮も大事です。

カーポートに防犯センサーライトを設置する効果

カーポートに、防犯センサーライトを設置する効果は以下になります。

  • 異常の発見が早くなる
  • 侵入者と鉢合わせになる危険を回避
  • 防犯意識の高さをアピール
  • 威嚇効果
  • 日頃の負担が少ない
  • カーポートの周辺が明るくなる

異常の発見が早くなる

たとえば、帰宅途中で家の近くに来て、家には誰もいないはずなのに、カーポートの防犯センサーライトが点灯しているケースです。

この場合、すぐに危険を察知できます。ここで、家族に連絡ができるし、警察に通報することが可能です。

防犯意識の高さをアピール

カーポートも「防犯対策している」ことを知らしめる効果があります。

防犯意識の高さをアピールできれば、泥棒などの侵入者に「ここはやめたほうがいい」と思わせることができます。

威嚇効果

泥棒がカーポートへ近づいてくると、防犯用の人感センサーライトが反応します。ここで侵入者に威嚇することができます。

節電対策がしやすい

防犯用センサーライトは消費電力が少ないので、防犯カメラなどに比べて節電の対策がしやすいです。

カーポートの日当たりが良ければ、ソーラータイプが最適でしょう。

カーポートの周辺が明るくなる

センサーライトを設置することで、カーポートの周辺を明るくできます。

泥棒などの犯罪者は見られることを嫌います。カーポートの周辺が明るくなることで犯罪行為の牽制になります。

カーポートに防犯砂利を敷く効果

カーポートに、防犯砂利を敷く効果は以下になります。

  • カーポートに侵入したのが音でわかる
  • カーポートの防犯意識の高さを見せる
  • 音による威嚇
  • 侵入者が身を隠せにくくなる

カーポートに侵入したのが音でわかる

普通の砂利でも音が出ますが、防犯砂利はそれ以上の音が出るようになっています。

誰かがカーポートに侵入していると、防犯砂利を踏む音でわかります。

周囲が寝静まった深夜は、よけい音が響きます。

カーポートの防犯意識の高さを見せる

カーポートは見通しが良いので、防犯砂利を敷いていると離れたところからも設置がわかります。

ですので、「カーポートにも防犯対策している」と知らしめる効果があります。

泥棒などが遠くから「窓への足場があるけど、その下に防犯砂利を敷いている」とわかると、二階などへの侵入を断念させる効果が期待できます。

音による威嚇

泥棒などの侵入者は音を嫌います。

人が砂利を踏むと、どうしても音が出ます。

泥棒などが不用意にカーポートに近づいて、防犯砂利に気づかずに踏むと予想以上(70デシベル以上)の音が出ます。

ここで、泥棒に威嚇することができます。

人間が「うるさい」と感じるのは60デシベル以上なので、効果は十分です。

泥棒などの犯罪者が、一度これを経験すると次からこの家を標的にしづらくなります。

侵入者が身を隠せにくくなる

カーポートの柱や、周辺の木などの周辺に防犯砂利を敷いておくと、音がじゃまになって侵入者は身を隠しにくくなります。

カーポートに防犯カメラを設置する効果

カーポートに、防犯カメラを設置する効果は以下になります。

  • 決定的な証拠
  • 防犯意識の高さを見せる
  • 抑止効果
  • 見通しの良さを生かせる

決定的な証拠

防犯カメラの効果は、なんといっても証拠能力の高さです。

被害にあった場合は、警察に証拠として提出できますし、その証拠能力の高さから警察の動きも格段に違ってきます。

防犯意識の高さを見せる

カーポートは見通しが良いので、防犯カメラは離れたところからも設置がわかり、「防犯意識の高い家」として警戒してくれる効果があります。

抑止効果

泥棒などの侵入者は「見られる」ことを嫌います。

ですので防犯カメラの存在は犯罪の抑止効果としては絶大です。

泥棒に侵入を断念させる効果があります。

まとめ

カーポートは、侵入者が上階への足場に使うことがあります。

防犯用センサーライトは、カーポートの周辺を明るくして泥棒に威嚇できます。

防犯カメラは証拠能力が高く、被害にあった場合には警察の対応にも良い影響を与えます。

防犯カメラをカーポートに設置すると、侵入者(空き巣などの泥棒やのぞき犯)に防犯意識の高さを強くアピールできます。

防犯砂利は歩くと音がするので、泥棒に威嚇できます。

カーポート周辺には、流出や飛散・粉塵に強い、硬くて重い素材が向いています。

DIYで敷く場合は、作業の負担を考えて、敷く場所や量などを検討された方がいいでしょう。

防犯砂利は除草や飛散、粉塵、流出対策などメンテナンスでは注意点があります。

カーポートの防犯対策は、隣家への配慮や相談が大切です。配慮や相談なしに設置すると「ご近所トラブル」の種になりかねません。