ネム(NEM) → シンボル(Symbol)

最終更新日:2021-7-11

ネム(NEM)とは、新しい経済運動(New Economy Movement)の略で、2015年に開発が始まった仮想通貨(暗号資産)です。

ネム(NEM)の通貨であるXEMの発行上限は89億9999万9999枚に設定されており、新規発行が行われる予定はありません。

ネム(NEM)のプラットフォーム上では、ネットワーク決済やトークンの発行などが行えます。

特徴

コンセンサス・アルゴリズム(consensus algorithm:承認方式)にプルーフ・オブ・インポータンス(PoI:Proof of Importance)と呼ばれるアカウントごとに重要度のスコアを付与する仕様を採用している。

ビットコインの採掘(mining:マイニング)にあたる、ハーベスティング(収穫:harvesting)と呼ばれる報酬体系を採用しており、ネットワークへの貢献度に応じて報酬が支払われる仕組みになっています。

将来性

大型アップデートにより、ネムは「シンボル(Symbol)」という新しいプラットフォームとして生まれ変わりました。

当初は2020年12月のリリース予定でしたが、少し遅れて2021年3月のリリースになりました。

プラットフォーム名がネム(NEM)からシンボル(Symbol)へ、通貨名がゼム(XEM)からジム(XYM)へと変更になります。

シンボルになることで変化すること

このアップデートによる主な変更点として、以下の3点が挙げられます。

  • セキュリティの強化
  • 処理速度が速くなる
  • 実用性がアップする
  • 開発者、企業、個人向けに設計されていて、エンタープライズ規格のブロックチェーン

機能性や実用性が向上することにより、シンボルはネムよりもブロックチェーンプラットフォームとしての需要が増加することが予想されます。

セキュリティ

  • P2Pセキュアなマルチシグ(多重署名)アカウント
  • 暗号化メッセージングシステム
  • Eigentrust++評価システム

Eigen Trust++というセキュリティの仕組みを改良したものを採用しています。

1つのノードが出した情報の正確性を別のノードが監視し、評価し、ノードの信頼度を決めていきます。

信頼度が低いノード=悪質なノードとされ、排除されます。

Symbol(XYM)韓国大手取引所「Bithumb」に上場

2021-7-11

韓国大手取引所「Bithumb(ビッサム)」が、2021年7月8日、ネム(NEM/XEM)の新通貨「シンボル(Symbol/XYM)」の取扱いを開始を発表。

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