屋外(玄関)に防犯用センサーライト-効果と注意点

2019-06-30

結論

戸建ての玄関に防犯センサーライトを設置する場合、以下の条件のときに効果的です。

  • 玄関の防犯意識の高さをアピール
  • 玄関からの侵入をあきらめさせる
  • 玄関の日当たりが良ければソーラータイプ
  • 玄関の日当たりが良くなければ電池タイプか有線タイプ
  • 日々の手間を楽にしたいなら有線タイプ
  • 停電のときも作動させたいならソーラーか電池タイプ

以下、詳細にみていきます。

目次【記事の内容】

屋外(玄関)に防犯センサーライトを設置する効果

防犯意識の高さをアピール

玄関は、泥棒から最も狙われやすいところです。

その玄関で防犯意識の高さをアピールできれば、泥棒の標的になりにくくなります。

防犯用センサーライトは、泥棒に防犯意識の高さをアピールできます。

泥棒は、人目につくこと、人に見られることを何よりも嫌います。ですので、防犯用センサーライトの明かりは泥棒にとって邪魔になります。

威嚇効果

泥棒がセンサーライトに気づかずに近づいてくると、センサーライトが反応します。

ここで、泥棒に威嚇することができます。

防犯センサーライトのデメリット 屋外(玄関)に設置

ご近所への迷惑

防犯用センサーライトは、泥棒にとって邪魔な存在ですが、隣家にとってもじゃまになる場合があります。

夜中に、猫やねずみに反応して頻繁に点滅されて、安眠妨害になるなどの迷惑をかけるとご近所トラブルの種になりかねません。

ご近所との良好な付き合いは、防犯対策上も大きなメリットがあります。その関係をマイナスにすると、せっかくの防犯対策も逆効果です。

防犯センサーライトの注意点 屋外(玄関)に設置

隣家への配慮

玄関の場合はたいてい道路に面しているので、隣家へ配慮するケースは比較的少ないかもしれません。それでもゼロではないと思いますので、検討材料にはしたほうが良いと思います。

隣家への配慮が必要だと感じた場合は、防犯用センサーライトを設置する前に、ご近所の迷惑にならないよう、事前に相談することをお勧めします。

もし、ご近所も防犯対策を検討中だったのであれば、こちらからの相談は「渡りに船」で、双方の出費を抑える提案になる可能性もあります。

電源をどうやって確保するか

コンセントを玄関にも配置してあって、電源が簡単に取れれば問題ないですが、玄関の場合、景観上の理由からコンセントの設置も悩むところでしょう。

日当たりが良ければソーラータイプが向いています。

日当たりが良くない場合は、電池タイプの防犯用センサーライトが良いでしょう。センサーライトは防犯カメラなどより、消費電力も比較的少ないので電池でも十分機能するでしょう。

防犯用センサーライトの設置位置

玄関に防犯用センサーライトを設置するとなると、通常の来訪者に威圧感を与えたくない、防犯意識が高すぎる家と思われたくないなど、さまざまな心理が働いてしまいます。

足元を照らすようにすると、防犯よりも来訪者への配慮を意識させられるでしょう。

また、少しおしゃれなセンサーライトにすると、景観もよくなり、来訪者の高感度を上げる効果が出てきます。

屋外(玄関)の危険性

侵入窃盗件数のうち、その90%が玄関、窓、勝手口などの開口部を経由します。

なかでも最も多いのが玄関です。

まとめ

防犯用センサーライト屋外(玄関)に設置すると、犯罪者(空き巣などの泥棒やのぞき犯)に防犯意識の高さをアピールできます。

反対に、通常の来訪者に「警戒心が高すぎる家」と思われたくない場合は、足元を照らす機種などで景観を良くする方法もあります。

防犯用センサーライトがご近所の迷惑にならないよう、事前の相談をおすすめします。相談なしに設置すると「ご近所トラブル」の種になりかねません。

事前に相談すると、双方の防犯対策費を抑えられる可能性もあります。