庭に防犯用センサーライト設置?電池タイプが向いている場合

2019-06-29

結論

戸建ての庭に防犯用センサーライトを設置したいとき、以下の条件のときにソーラータイプが効果的です。

  • 庭周辺の日当たりが良い
  • 庭の防犯用センサーライトは停電のときも作動させたい
  • 電源のために配線工事はしたくない
  • 初期費用は抑えたい
  • 設置場所はなるべく自由度をもたせたい
  • 庭周辺は人や車の往来がそんなに多くない

以下、詳細にみていきます。

目次【記事の内容】

電池タイプのメリット 防犯用センサーライトを屋外(庭)に設置

通常、戸建ての庭は家の敷地内でも日当たりが良い場合が多いかもしれませんが、そうでない場合は電池タイプを検討する価値があります。

停電でも作動

停電になると、犯罪リスクが増します。

センサーライトは防犯カメラなどより、消費電力も比較的少ないので電池でも十分機能します。

電池タイプなら停電の時も作動します。これは大きな優位性でしょう。

工事が簡単

電源工事が不要なので設置工事も比較的簡単で、これは初期コストで効果が出ます。

配線工事が不要なので、設置場所が選びやすくなります。

美観への配慮

防犯カメラの設置は庭の美観が心配になります。

電池タイプの場合は、配線が不要なので景観に良い一面があります。

天候に左右されない

電池タイプは天候を気にしなくていいのが、ソーラータイプとの比較優位性になります。

電池タイプのデメリット 防犯用センサーライトを屋外(庭)に設置

電池交換

電池タイプの弱点は交換が必要になることです。一般論ですが1か月~3カ月の間隔で交換作業が発生します。

面している道路の人通りや車の往来が多い場合は、防犯用センサーライトの作動頻度が多くなります。その分消費電力に影響してしまいますので、考慮すべきところになります。

この場合いくつか方法があります。

ライトの点灯秒数を短縮する

初期設定が30秒くらいのが多いかもしれません。でもこれは少し長いと私は思います。

たしかに、センサーライトが何かに反応したら怪しい可能性があるので、この程度の秒数は照らしたい心理が働きます。

ここで考えたいのは、センサーライトの効果です。センサーライトは感知して点灯しますので、常灯のライトより人目を引きやすくなります。

この効果を生かすには、点灯秒数を数秒程度にして、反応する度に点灯させる方がいいです。

こうすると、防犯効果が上がると同時に、確実に消費電力の節約になります。

昼間は反応しない設定にする

たいていの防犯用センサーライトにはこの機能があるはずです。日頃、自宅周辺を歩いているときに昼間も点灯する防犯用センサーライトを見かけますが、これは電気の無駄です。

確実に頻繁な電池交換をさせられることになります。

足元を照らすタイプや、形がきれいなものなど、庭用におしゃれな防犯用センサーライトを選択すると、美観の問題が一気に解決すかもしれません。

電池タイプの注意点 屋外(庭)に防犯用センサーライトを設置

電池の交換作業に配慮

電池タイプの防犯用センサーライトの場合、電池交換がネックになります。

ですので、電池交換がしやすい場所や高さに配慮したほうがいいでしょう。

景観への配慮

庭は特に美観に配慮したくなるので、配線の見た目は気になるところでしょう。

庭の美観に配慮した防犯用センサーライトを選択すると、景観の問題が一気に解決すかもしれません。

センサーライトを、防犯だけでなく美観の手段として楽しむのも一手です。

盗難・破壊行為に注意

何とも皮肉な話ですが、防犯のためのセンサーライトそのものが盗難にあうことだってあります。

また、センサーライトが目的の盗難でなくても、目的の作業をする前にセンサーライトを破壊する行為も考えられます。

電池タイプの防犯用センサーライトは配線が不要な分、設置が簡単というメリットがあり、しかも、電池交換しやすい位置に設置しないと日頃の電池交換が支障をきたします。ここが、弱点になります。設置や取り扱いが簡単なら盗難もラクということになります。

盗難に備えるには、やはり防犯カメラが有効です。でも、防犯用センサーライトの盗難防止のために防犯カメラを設置しては本末転倒です。

防犯機器の盗難・破壊行為を考慮しなければならない状況であれば、防犯カメラとセンサーライトの組み合わせで、防犯対策を考えたほうがいいでしょう。

屋外(庭)に防犯用センサーライトを設置する効果

庭の周辺が明るくなる

センサーライトを設置することで、庭の周辺を明るくできます。

泥棒などの犯罪者は見られることを嫌います。庭の周辺が明るくなることで犯罪行為の牽制になります。

威嚇効果

センサーライトはセンサーで作動しますので、泥棒などへの威嚇効果が常夜灯より優れています。

屋外(庭)の危険性

戸建ての庭は、玄関や駐車場などよりも防犯の意識が薄れやすくなります。

でも、こんな被害に遭う場合があります。

大切にしている鉢植えの盗難

大切に育てている鉢植えなどを、効果で取引できることを理由に窃盗に遭うケースがあります。

洗濯物の盗難

女性ものの洗濯物が盗難に遭うケースがあります。

泥棒の侵入口

庭への侵入が容易だと、屋内への侵入口になるケースがあります。

いたずら

いたずら目的、愉快犯などで庭に被害がでるケースがあります。

ポイ捨て

特に犯罪意識もなく、たばこなどを庭にポイ捨てされるケースがあります。

悪質な常習者の場合は、相応の対処が必要でしょう。

まとめ

防犯用センサーライトにもメリットとデメリットがありますが、戸建ての庭に設置するとき、日当たりが良くない条件であれば電池タイプの防犯用センサーライトは有力な選択肢です。

節電のコツは、感知後の点灯秒数を数秒にすることです。これをやれば、防犯用センサーライトが持つ本来の防犯効果をさらに生かすことができます。

さらに、停電時も作動するメリットは大きいです。