防犯センサーライトを屋外(庭)に設置-有線のメリットは?

2019-07-05

結論

戸建ての庭に防犯カメラを設置したいとき、以下の条件のときに有線タイプが効果的です。

  • 庭周辺の日当たりが良くない
  • 庭が面している道路の人や車の往来がわりと多い
  • 電気は確実に供給したい
  • 配線はきちんとできる
  • 配線工事の費用は想定している、または庭に既にコンセントを設置してある
  • 電池交換がめんどくさい
  • 停電のときは作動しなくてもかまわない、あるいは停電対策は考えている

以下、詳細にみていきます。

目次【記事の内容】

有線タイプのメリット 防犯センサーライトを庭に設置

有線タイプのメリットは天候に左右されない、電池交換など日頃の手間暇の負担が少ないことです。

電気の供給が確実

有線タイプは電気の供給が確実ですので、日当たりや天候、電池切れなどによる電気の供給を心配をする必要がなく安心していられます。

天候に左右されない

ソーラータイプは天候に左右されてしまいますが、有線タイプはその心配がありません。

日頃の負担が少ない

有線タイプの防犯用センサーライトは、コンセントから電気を安定的に供給できるので、日頃の手間暇がほとんどありません。

電池切れや天候不順を心配する必要がなくなります。

センサーライトはあくまでも、防犯用として役に立ってほしいだけなので、日々の手間暇が内に越したことはありません。

有線タイプのデメリット 防犯センサーライトを庭に設置

停電のときは作動しない

停電になると、犯罪リスクが増します。

有線タイプはこういうとき問題がでてきます。

通常なら、停電で防犯用センサーライトが機能しなくっても、それほど気にはならないでしょう。

どうしても事情がある場合は、電池内蔵のタイプを選択することをおすすめします。

電源の配線工事

コンセントがすでに玄関に設置してあれば問題ないですが、そうでない場合は電源の配線工事が必要になります。

その分、初期コストに反映されてしまいます。

DIYに自信があれば、自分で配線工事をして、初期コストを抑える手もあります。

景観への配慮

新たに電源の配線工事をする場合は、景観にも配慮が必要になります。

DIYに自信がなければ、業者さんにきれいに配線してもらったほうがいいかもしれません。

庭の美観に配慮した防犯用センサーライトを選択すると、景観の問題が一気に解決すかもしれません。

センサーライトを、防犯だけでなく美観の手段として楽しむのもいいかもしれません。

有線タイプの注意点  庭に防犯センサーライトを設置

配線は防水・耐久性に注意

屋外はのケーブルが劣化しやすくなります。耐久性に優れた保護材は必須です。

専門の業者さんに任せる場合は問題ないでしょうが、DIYの場合はホームセンターの方に相談した方がいいでしょう。

節電

面している道路の人通りや車の往来が多い場合は、防犯用センサーライトの作動頻度が多くなります。その分電気代に影響してしまいますので、考慮すべきところになります。

この場合いくつか方法があります。

ライトの点灯秒数を短縮する

初期設定が30秒くらいのが多いかもしれません。でもこれは少し長いと私は思います。

たしかに、センサーライトが何かに反応したら怪しい可能性があるので、この程度の秒数は照らしたい心理が働きます。

ここで考えたいのは、センサーライトの効果です。センサーライトは感知して点灯しますので、常灯のライトより人目を引きやすくなります。

この効果を生かすには、点灯秒数を数秒程度にして、反応する度に点灯させる方がいいです。

こうすると、防犯効果が上がると同時に、確実に消費電力の節約になります。

昼間は反応しない設定にする

たいていの防犯用センサーライトにはこの機能があるはずです。日頃、自宅周辺を歩いているときに昼間も点灯する防犯用センサーライトを見かけますが、これは電気の無駄です。

盗難・破壊行為に注意

何とも皮肉な話ですが、防犯のためのセンサーライトそのものが盗難にあうことだってあります。

また、センサーライトが目的の盗難でなくても、目的の作業をする前にセンサーライトを破壊する行為も考えられます。

防犯機器の盗難・破壊行為を考慮しなければならない状況であれば、防犯カメラとセンサーライトの組み合わせで、防犯対策を考えたほうがいいでしょう。

庭に防犯センサーライトを設置する効果

戸建ての庭の場合には、屋外ということもあり電源の確保が意外に難しい場合があります。以下の場合は有線タイプがメリットがあります。

  • 庭にすでにコンセントを設置してある
  • 電池交換がめんどくさい
  • 日当たりが悪い

庭の危険性

戸建ての庭は、玄関や駐車場などよりも防犯の意識が薄れやすくなります。

でも、こんな被害に遭う場合があります。

大切にしている鉢植えの盗難

大切に育てている鉢植えなどを、効果で取引できることを理由に窃盗に遭うケースがあります。

洗濯物の盗難

女性ものの洗濯物が盗難に遭うケースがあります。

泥棒の侵入口

庭への侵入が容易だと、屋内への侵入口になるケースがあります。

いたずら

いたずら目的、愉快犯などで庭に被害がでるケースがあります。

ポイ捨て

特に犯罪意識もなく、たばこなどを庭にポイ捨てされるケースがあります。

まとめ

防犯用センサーライトを屋外(戸建ての庭)に設置するときメリットとデメリットがありますが、確実な電気の供給を優先したい場合は、有線タイプの防犯用センサーライトは有力な選択肢です。

庭の美観に配慮したセンサーライトにして楽しみを増すのも一手です。

節電のコツは、感知後の点灯秒数を数秒にすることです。これをやれば、防犯用センサーライトが持つ本来の防犯効果をさらに生かすことができます。