戸建ての屋外(庭)に防犯用センサーライト ソーラータイプは?

2019-06-28

結論

戸建ての庭に防犯センサーライトを設置したいとき、以下の条件のときにソーラータイプが効果的です。

  • 庭周辺の日当たりが良い
  • 電気代を節約したい
  • 停電のときも作動させたい
  • 電源のために配線工事はしたくない
  • 初期費用は抑えたい
  • 設置場所はなるべく自由度をもたせたい
  • 庭周の辺は人や車の往来がそんなに多くない

以下、詳細にみていきます。

目次【記事の内容】

ソーラータイプのメリット 防犯センサーライトを屋外(庭)に設置

屋外(戸建ての庭)なので様々なケースが想定できますが、屋内との決定的な違いは太陽光が当たる可能性が高いことにあります。

日当たりのよい場所ならソーラータイプの防犯用センサーライトは大きな選択肢です。

ランニングコストで大きな効果

防犯用センサーライトのランニングコストで、最も大きいのは電気代です。

ソーラーのメリットは何といっても電気代が不要になることです。

防犯用センサーライトを毎日稼働させれば、電気代もばかになりません。複数台ともなればなおさらです。

ソーラーなら電気代がかからないので、ランニングコストで大きなメリットなります。

コンセントからの電源確保との比較には、初期費用だけでなく、ランニングコストの比較も重要です。

初期費用ではソーラー部分が割高でも、3年間の電気代でコストパフォーマンスが良くなる可能性大です。

防犯用センサーライトも省電力化がどんどん進んでいますが、電気代の負担は無視できないでしょう。

やはり「電気代が不要」というソーラータイプのメリットは大きな魅力です。

停電でも作動

停電になると、犯罪リスクが増します。

ソーラータイプなら停電の時も作動します。これもソーラータイプの大きな優位性になります。

工事が簡単

電源工事が不要なので設置工事も比較的簡単で、しかも初期コストに効果が出ます。

配線工事を気にする必要がないので、設置場所の選定が比較的自由になります。

景観への配慮

屋外に何かを設置する場合、景観への配慮がより気になります。

ソーラータイプの場合は、配線が不要なので景観に良い一面があります。

反面、ソーラーが目立ってしまうと逆効果になりますが、最近はソーラーと一体型のタイプも多くなっているので、その心配はなさそうです。

庭の美観に配慮した防犯用センサーライトを選択すると、景観の問題が一気に解決すかもしれません。

センサーライトを、防犯だけでなく美観の手段として楽しむのもいいかもしれません。

ソーラータイプのデメリット 防犯センサーライトを屋外(庭)に設置

パワー不足

コンセントから電源供給できるタイプに比べると、ソーラータイプはどうしてもパワー不足になり、その分防犯性能が低下してしまいます。ですので、その辺を考慮して選択する必要があります。

その点、防犯用センサーライトなら防犯カメラなどと比較しても消費電力は少ないので、あまり心配する必要はないでしょう。

ただ、面している道路の人通りや車の往来が多い場合は、センサーライトの作動頻度が多くなります。その分消費電力に影響してしまいますので、考慮すべきところになります。

この場合いくつか方法があります。

ライトの点灯秒数を短縮する

初期設定が30秒くらいのが多いかもしれません。でもこれは少し長いと思います。

たしかに、センサーライトが何かに反応したら怪しい可能性があるので、この程度の秒数は照らしたい心理が働きます。

ここで考えたいのは、センサーライトの効果です。センサーライトは感知して点灯しますので、常灯のライトより人目を引きやすくなります。

この効果を生かすには、点灯秒数を数秒程度にして、反応する度に点灯させる方がいいです。

こうすると、防犯効果が上がると同時に、確実に消費電力の節約になります。

昼間は反応しない設定にする

たいていの防犯用センサーライトにはこの機能があるはずです。日頃、自宅周辺を歩いているときに昼間も点灯する防犯用センサーライトを見かけますが、これは電気代の無駄です。

ソーラータイプなら、確実に電池不足になります。

天候に左右されやすい

雨天が続くと必要な電力を供給できない場合もあり得ます。

この場合は、ACアダプター付きやバッテリ接続が可能であれば、一時的に電源供給できます。

ソーラータイプの注意点 屋外(庭)に防犯センサーライトを設置

日当たりが大事

安定した性能を確保するために、ビルや隣家、壁、樹木、石垣などの影がかかってしまう場所は向きません。

いつも影がかかるのは論外ですが、四季を通じて太陽光が当たる必要があります。特に冬場のチェックが大事になるでしょう。

屋外(庭)に防犯センサーライトを設置する効果

庭の周辺が明るくなる

センサーライトを設置することで、庭の周辺を明るくできます。

泥棒などの犯罪者は見られることを嫌います。庭の周辺が明るくなることで犯罪行為の牽制になります。

威嚇効果

センサーライトはセンサーで作動しますので、泥棒などへの威嚇効果が常夜灯より優れています。

屋外(庭)の危険性

戸建ての庭は、玄関や駐車場などよりも防犯の意識が薄れやすくなります。

でも、こんな被害に遭う場合があります。

大切にしている鉢植えの盗難

大切に育てている鉢植えなどを、効果で取引できることを理由に窃盗に遭うケースがあります。

洗濯物の盗難

女性ものの洗濯物が盗難に遭うケースがあります。

泥棒の侵入口

庭への侵入が容易だと、屋内への侵入口になるケースがあります。

いたずら

いたずら目的、愉快犯などで庭に被害がでるケースがあります。

ポイ捨て

特に犯罪意識もなく、たばこなどを庭にポイ捨てされるケースがあります。

悪質な常習者の場合は、相応の対処が必要でしょう。

まとめ

防犯用センサーライトを戸建ての庭に設置するなら、日当たりさえ良好であれば効果大です。

景観上から配線を避けたい、電気代を節約したい、日常の手間暇もかけたくない、日当たりがよいなら、ソーラータイプの防犯用センサーライトがおすすめです。

さらに、停電時も作動するメリットは大きいです。

節電のコツは、感知後の点灯秒数を数秒にすることです。これをやれば、防犯用センサーライトが持つ本来の防犯効果をさらに生かすことができます。