屋外(駐車スペース)に防犯用センサーライトを設置:電池タイプは?

2019-06-26

結論

戸建ての駐車スペースに防犯用センサーライトを設置したいとき、以下の条件のときにソーラータイプが効果的です。

  • 駐車スペース周辺の日当たりが良い
  • 駐車スペースの防犯用センサーライトは停電のときも作動させたい
  • 電源のために配線工事はしたくない
  • 初期費用は抑えたい
  • 設置場所はなるべく自由度をもたせたい
  • 駐車スペース周辺は人や車の往来がそんなに多くない

以下、詳細にみていきます。

目次【記事の内容】

電池タイプのメリット 防犯用センサーライトを屋外(駐車スペース)に設置

防犯用センサーライト屋外に設置したいとき、屋内の場合とはちがう問題にぶつかります。

戸建ての駐車スペースの場合には、電源の確保が意外に難しい場合があります。コンセントがない、あるいはコンセントから遠い、周囲が壁に囲まれて日当たりが悪い場合もあります。

日当たりが良くないなら電池タイプがおすすめ

屋外なので日当たりがよければソーラータイプも選択する方法もあります。もし、そうでなければ電池タイプがおすすめです。

コンセントを駐車スペースにも配置してあって、電源が簡単に取れれば問題ないですが、駐車スペースの場合、コンセントの設置も悩むところでしょう。しかも、日当たりが良くなくてソーラータイプは無理。

こういう場合は電池タイプの防犯用センサーライトが良いでしょう。センサーライトは防犯カメラなどより、消費電力も比較的少ないので電池でも十分機能するでしょう。

停電でも作動

停電になると、駐車スペースの犯罪リスクが増します。電池タイプなら停電の時も作動します。これは大きな優位性でしょう。

工事が簡単

電源工事が不要なので設置工事も比較的簡単で、これは初期コストで効果が出ます。配線工事も不要なので、設置場所が選びやすくなります。

景観への配慮

戸建ての駐車スペースの場合、外から見られる場所なので景観に配慮したくなります。ですので、配線しなくていいならそれに越したことはありません。

その点、電池タイプは電源確保のための配線がすっきりするので景観上のメリットがあります。

天候に左右されない

電池タイプは天候を気にしなくていいのが、ソーラータイプとの比較優位性になります。

電池タイプのデメリット 防犯用センサーライトを屋外(駐車スペース)に設置

電池交換

電池タイプの弱点は交換が必要になることです。一般論ですが1か月~3カ月の間隔で交換作業が発生します。

面している道路の人通りや車の往来が多い場合は、防犯用センサーライトの作動頻度が多くなります。その分消費電力に影響してしまいますので、考慮すべきところになります。

この場合いくつか方法があります。

ライトの点灯秒数を短縮する

初期設定が30秒くらいのが多いかもしれません。でもこれは少し長いと私は思います。

たしかに、センサーライトが何かに反応したら怪しい可能性があるので、この程度の秒数は照らしたい心理が働きます。

ここで考えたいのは、センサーライトの効果です。センサーライトは感知して点灯しますので、常灯のライトより人目を引きやすくなります。この効果を生かすには、点灯秒数を数秒程度にして、反応する度に点灯させる方がいいです。

こうすると、防犯効果が上がると同時に、確実に消費電力の節約になります。

昼間は反応しない設定にする

たいていの防犯用センサーライトにはこの機能があるはずです。日頃、自宅周辺を歩いているときに昼間も点灯する防犯用センサーライトを見かけますが、これは電気の無駄です。電池交換の作業が頻繁になります。

足元を照らすタイプや、形がきれいなものなど、玄関用におしゃれな防犯用センサーライトを選択すると、景観の問題が一気に解決すかもしれません。

電池タイプの注意点 屋外(駐車スペース)に防犯用センサーライトを設置

電池の交換作業に配慮

電池タイプの防犯用センサーライトの場合、電池交換がネックになります。ですので、電池交換がしやすい場所や高さに配慮したほうがいいでしょう。

盗難・破壊行為に注意

何とも皮肉な話ですが、防犯のためのセンサーライトそのものが盗難にあうことだってあります。

また、センサーライトが目的の盗難でなくても、目的の作業をする前にセンサーライトを破壊する行為も考えられます。

電池タイプの防犯用センサーライトは配線が不要な分、設置が簡単というメリットがあり、しかも、電池交換しやすい位置に設置しないと日頃の電池交換が支障をきたします。ここが、弱点になります。設置や取り扱いが簡単なら盗難もラクということになります。

盗難に備えるには、やはり防犯カメラが有効です。でも、防犯用センサーライトの盗難防止のために防犯カメラを設置しては本末転倒です。

防犯機器の盗難・破壊行為を考慮しなければならない状況であれば、防犯カメラとセンサーライトの組み合わせで、防犯対策を考えたほうがいいでしょう。

屋外(駐車スペース)の危険性

車の盗難

夜間や留守中に車が盗難に遭うケースです。

車上荒らし

タイヤホイールなど車の外装部品や、社内のカーナビやオーディオなどの部品、あるいは金品などが盗難に遭うケースです。

いたずら

車のボディに傷をつけられる、あるいは車を狙った放火など愉快犯と思われる犯罪です。

無断駐車

留守をいいことに勝手に駐車しているケースなどです。

まとめ

防犯用センサーライトを戸建ての駐車スペースに設置するとき、日当たりが良くない条件であれば電池タイプの防犯用センサーライトは有力な選択肢です。

節電のコツは、感知後の点灯秒数を数秒にすることです。これをやれば、防犯用センサーライトが持つ本来の防犯効果をさらに生かすことができます。

さらに、停電時も作動するメリットは大きいです。