防犯用センサーライトを駐車スペースに設置 有線タイプは?

2019-06-27

結論

戸建ての駐車スペースに防犯用センサーライトを設置したいとき、以下の条件のときに有線タイプが効果的です。

  • 駐車スペース周辺の日当たりが良くない
  • 電気は確実に供給したい
  • 配線はきちんとできる
  • 配線工事の費用は想定している
  • または、駐車スペースに既にコンセントを設置してある
  • 電池交換がめんどくさい
  • 停電のときは作動しなくてもかまわない

以下、詳細にみていきます。

目次【記事の内容】

有線タイプのメリット 防犯用センサーライトを駐車スペースに設置

有線タイプのメリットは天候に左右されない、電池交換など日頃の手間が少ないことです。

電気の供給が確実

有線タイプは電気の供給が確実ですので、日当たりや天候、電池切れなどによる電気の供給を心配をする必要がなく安心していられます。

天候に左右されない

ソーラータイプは天候に左右されてしまいますが、有線タイプはその心配がありません。

日頃の負担が少ない

有線タイプの防犯用センサーライトは、コンセントから電気を安定的に供給できるので、日頃の手間暇がほとんどありません。

電池切れや天候不順を心配する必要がなくなります。

センサーライトはあくまでも、防犯用として役に立ってほしいだけなので、日々の手間暇が内に越したことはありません。

有線タイプのデメリット 防犯用センサーライトを駐車スペースに設置

停電のときは作動しない

停電になると、犯罪リスクが増します。

有線タイプはこういうとき問題がでてきます。

通常なら、停電で防犯用センサーライトが機能しなくっても、それほど気にはならないでしょう。

どうしても事情がある場合は、電池内蔵のタイプを選択することをおすすめします。

電源の配線工事

コンセントがすでに玄関に設置してあれば問題ないですが、そうでない場合は電源の配線工事が必要になります。

その分、初期コストに反映されてしまいます。

DIYに自信があれば、自分で配線工事をして、初期コストを抑える手もあります。

景観への配慮

新たに電源の配線工事をする場合は、景観にも配慮が必要になります。

玄関は特に景観に配慮したくなるので、配線の見た目は気になるところでしょう。

DIYに自信がなければ、業者さんにきれいに配線してもらったほうがいいかもしれません。

有線タイプの注意点 駐車スペースに防犯用センサーライトを設置

配線は防水・耐久性に注意

屋外は、ケーブルが劣化しやすくなります。耐久性に優れた保護材は必須です。

専門の業者さんに任せる場合は問題ないでしょうが、DIYの場合はホームセンターの方に相談したほうがいいでしょう。

節電

面している道路の人通りや車の往来が多い場合は、防犯用センサーライトの作動頻度が多くなります。その分消費電力に影響してしまいますので、考慮すべきところになります。

この場合いくつか方法があります。

ライトの点灯秒数を短縮する

初期設定が30秒くらいのが多いかもしれません。でもこれは少し長いと私は思います。

たしかに、センサーライトが何かに反応したら怪しい可能性があるので、この程度の秒数は照らしたい心理が働きます。

ここで考えたいのは、センサーライトの効果です。センサーライトは感知して点灯しますので、常灯のライトより人目を引きやすくなります。

この効果を生かすには、点灯秒数を数秒程度にして、反応する度に点灯させる方がいいです。

こうすると、防犯効果が上がると同時に、確実に消費電力の節約になります。

昼間は反応しない設定にする

たいていの防犯用センサーライトにはこの機能があるはずです。日頃、自宅周辺を歩いているときに昼間も点灯する防犯用センサーライトを見かけますが、これは電気の無駄です。

盗難・破壊行為に注意

何とも皮肉な話ですが、防犯のためのセンサーライトそのものが盗難にあうことだってあります。

また、センサーライトが目的の盗難でなくても、目的の作業をする前にセンサーライトを破壊する行為も考えられます。

盗難に備えるには、やはり防犯カメラが有効です。でも、防犯用センサーライトの盗難防止のために防犯カメラを設置しては本末転倒です。

防犯機器の盗難・破壊行為を考慮しなければならない状況であれば、防犯カメラとセンサーライトの組み合わせで、防犯対策を考えたほうがいいでしょう。

駐車スペースの危険性

車の盗難

夜間や留守中に車が盗難に遭うケースです。

車上荒らし

タイヤホイールなど車の外装部品や、社内のカーナビやオーディオなどの部品、あるいは金品などが盗難に遭うケースです。

いたずら

車のボディに傷をつけられる、あるいは車を狙った放火など愉快犯と思われる犯罪です。

無断駐車

留守をいいことに勝手に駐車しているケースです。

まとめ

戸建ての駐車スペースに設置するとき、確実な電気の供給を優先したい場合は、有線タイプの防犯用センサーライトは有力な選択肢です。

節電のコツは、感知後の点灯秒数を数秒にすることです。これをやれば、防犯用センサーライトが持つ本来の防犯効果をさらに生かすことができます。