駐車スペースに防犯砂利を敷く 天然石は?

結論

戸建ての駐車スペースに防犯砂利を敷きたいとき、以下の条件であれば天然石が効果的です。

  • 雨に流されにくい防犯砂利を敷きたい
  • 敷く量は少ない
  • 重い素材でも大丈夫

以下、詳細にみていきます。

目次【記事の内容】

天然石のメリット 駐車スペースに防犯砂利を敷く

天然石のメリットは、以下になります。

  • 駐車スペースに侵入したのがすぐわかる
  • 侵入者が身を隠せなくする
  • 防犯意識の高さをアピール
  • 音による威嚇
  • 雨に流されにくい
  • 粉塵が発生しにくい
  • メンテナンスが楽
  • 履物に汚れがつきにくい
  • 除草が楽
  • 履物に汚れがつきにくい

駐車スペースに侵入したのがすぐわかる

普通の砂利でも音が出ますが、防犯砂利はそれ以上の音が出るようになっています。

天然石の防犯砂利は、比較的音が大きいのでなおさら効果があります。

誰かが家の駐車スペースに侵入していると、防犯砂利を踏む音でわかります。

周囲が寝静まった深夜は、よけい音が響きます。

侵入者が身を隠せなくする

駐車スペースの近くに木を植えてあると、侵入者に身を隠せる場所を提供してしまいます。

でも、木などの周辺に防犯砂利を敷いておくと、音がじゃまになって身を隠しにくくなります。

デザイン性にもうまく配慮すると、防犯性だけでなく一石二鳥です。

防犯意識の高さをアピール

防犯砂利は、離れたところからもわかるので、「防犯対策している」とアピール効果があります。

雨に流されにくい

防犯砂利は雨に流されることがありますが、天然石の防犯砂利は雨に流されにくい特徴があります。

粉塵が発生しにくい

防犯砂利は砂利がこすれあってしだいに粉塵になり飛散してしまいます。

でも、天然石は硬いという特長があるので粉塵が発生しくくなります。

メンテナンスが楽

天然石の防犯砂利は、雨に流されにくい、粉塵が発生しにくいという特長があります。

そのため、追加で投入するなどのメンテンスが少なくて済むことになります。

除草が楽

防犯砂利を敷くと、雑草が生えにくくなるので除草作業が楽になります。

履物に汚れがつきにくい

防犯砂利を敷くと、靴などの履物に汚れがつきにくくなります。

天然石のデメリット 駐車スペースに防犯砂利を敷く

天然石のデメリットは、以下になります。

  • 侵入者の靴跡が残りにくい
  • 近隣の音にかき消されることもある
  • 防犯砂利を敷く作業の負担になる
  • 隣家への迷惑
  • 掃除がやりにくい

泥棒など侵入者の靴跡が残りにくい

防犯砂利は自分の履物が汚れないメリットがある反面、泥棒など犯罪者の靴跡が残りにくい面もあります。

侵入が全く気づかれない条件だった場合、たとえば雨の音で足音がかき消されるときは、防犯砂利が不利に働くことになります。

近隣の音にかき消されることもある

防犯砂利は、音で防犯効果を発揮します。

そのため、近隣の音が大きい場合はその音にかき消されることもあります。

たとえばこんなときは防犯効果を発揮できなくなります。

  • 雨、とくに大雨のとき
  • 近所で工事をしている
  • 台風などの風の音が大きい
  • 近くで祭りなどイベントをしている
  • 学校が近くにあっていつも音が大きい

防犯砂利を敷く作業の負担になる

天然石の防犯砂利は、比較的重い素材です。

それがメリットでもありますが、DIYで駐車スペースに敷く場合は作業の負担になります。

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隣家への迷惑

天然石の防犯砂利は、比較的音が大きく、駐車スペースは人や車がよく踏むことになります。

そのため、隣家から「うるさい」と思われ、クレームになる恐れもあります。

駐車スペースの場合は、通行する人が道路との境目に気づかずに、敷いてある防犯砂利を踏んでしまうことがあるでしょう。

そうなると、防犯砂利の音がなる頻度がさらに増えることになります。

防犯砂利の音がなる頻度が多すぎて、自分やご近所が防犯砂利の音に慣れてしまうと効果に疑問も出てきます。

掃除がやりにくい

防犯砂利は除草(防草)効果があるのはメリットですが、反面で他の掃除はめんどうになります。

掃き掃除は、土やコンクリートだとスムーズですが、防犯砂利だとこれがやりにくくなります。

開放性が高い駐車スペースの場合は猫も出入りしてしまいます。

その糞の掃除も、土やコンクリートのようにはいきません。

雪かきも、土やコンクリートのようにはいきません。

天然石の注意点 駐車スペースに防犯砂利を敷く

セラミック素材の注意点は、以下になります。

  • 近所に配慮する
  • 重いので敷く作業のときは注意
  • 厚めに敷く
  • 除草作業が不可欠

近所に配慮する

防犯砂利の上を、歩かないよう日頃から気をつけたほうがいいでしょう。

事前に隣家の人に了承をもらうのもいいかもしれません。

協力して防犯に取り組めば、相乗効果も期待できます。

重いので敷く作業のときは注意

天然石の防犯砂利は重いので、DIYなどで駐車スペースに敷くときは注意したほうがいいでしょう。

腰痛が心配な方や女性の場合は特に注意です。

厚めに敷く

砂利がこすれ合って音が出るには、ある程度の高さが必要です。

3~5cmくらいが適当と言われています。

除草作業が不可欠

防犯砂利を敷くと、雑草が生えにくくなりますが、雑草を放っておくと肝心の音が出にくくなります。

ですので、雑草をそのままにするのは危険です。

天然石の防犯砂利を敷く前に、除草した後に防犯シートを敷くと雑草が生えにくくなります。

天然石の特徴

セラミック素材の特徴は、以下になります。

  • 音が大きい
  • 硬くて重い
  • 高価

音が大きい

セラミック素材の防犯砂利は、比較的大きな音が出ます。

天然石素材の防犯砂利は70dbほどですが、セラミック素材の場合は75dbほど出るようです。

硬くて重い

製品にもよりますが、特に高純度セラミック素材の防犯砂利は硬くて重い素材です。

そのため、雨に流されにくく、砂利がこすれあっても粉塵の発生が抑えられ、飛散しにくくなります。

高価

セラミック素材は、防犯砂利としてなかなか理想的ですが、価格が高いのがデメリットです。

駐車スペースの危険性

駐車スペースの危険性は、以下になります。

  • 車の盗難
  • 車上荒らし
  • いたずら
  • 無断駐車

車の盗難

夜間や留守中に車が盗難に遭うケースです。

車上荒らし

タイヤホイールなど車の外装部品や、社内のカーナビやオーディオなどの部品、あるいは金品などが盗難に遭うケースです。

いたずら

車のボディに傷をつけられる、あるいは車を狙った放火など愉快犯と思われる犯罪です。

無断駐車

留守をいいことに勝手に駐車しているケースなどです。

まとめ

駐車スペースは無防備になりやすく、車の盗難や車上荒らし、いたずらなどの被害に遭うことがあります。

防犯砂利は歩くと音がするので、泥棒に威嚇できます。

天然石の防犯砂利は硬くて砕けにくいため、粉塵になりにくい特長があり、その点では防犯砂利を踏む頻度が多くなる駐車スペースに向いています。

天然石の防犯砂利は重いので、強風でも飛ばされにくい、雨でも流されにくい特長があり、その点では開放性が高い駐車スペースに向いています。

天然石の防犯砂利は比較的音が大きい特徴もあります。

これは防犯性があがりますが、反面で、ご近所の迷惑になる場合もあります。

防犯砂利は除草などメンテナンスでは注意点があります。

天然石の防犯砂利は比較的重いので、DIYで作業する場合は注意が必要です。