自己実現の欲求 マズローの法則

夢や理想、目標といったものに対して近づきたい、達成したいという欲求です。

最終更新日:2022-7-1

第4段階までの欲求が満たされると、残っているのは自己実現の欲求です。自己実現の欲求は以下のような思いから湧き上がってきます。

自分が持っている能力が何を具現化できるのか、追い求めたい欲求は強烈なものがあります。そこでは他人の評価よりも自分の評価が最も大事になります。

  • もっと成長したい
  • 自分にしかできないことを成し遂げたい
  • 自分らしく生きていきたい
  • あるべき自分になりたい
  • 他人の評価は無意味
  • 自分の評価がすべて

夢や理想、目標といったものに対して近づきたい、達成したいという欲求と言えます。目標が具体的にない私には、それほど強烈な欲求とはいえないのですが、おそらくですが、「あと◯年の命」などと言われるとこの欲求が目の前に迫ってくる気もします。

具体的な例でいえば以下のようなものです。

  • 俳優になりたい
  • アイドルになりたい
  • ピアニストになりたい
  • プロサッカー選手になりたい
  • 画家になりたい
  • 小説家になりたい
  • 作曲家になりたい
  • 陶芸家になりたい
  • 科学者になりたい
  • 発明したい
  • 投資したい
  • 起業したい
  • エンジニアになりたい
  • ボランティアに打ち込みたい

このような夢あるいは人生の長期目標がまだ達成されていないとき、理想の姿に近づきたいという欲求が生まれます。

承認欲求との違い

他人の評価は関係ない

学校や会社で自分の能力が高く評価されていたとしても、自分の夢や目標はそれとは別のところにあり、そこに近づいている実感がなかったら承認欲求は満たされません。

自分の欲求が完全に満たされている状態とは、社会的な成功では不十分であり、「理想とする自己イメージ」とイコールの状態であるといえます。

無償であること

「あなたの為に」ではなく、「あなたが良くなることが嬉しくて、自分が勝手にやった」ことだと自分が自覚する境地のようです。正直なところ私はこの境地を味わった記憶が無いです。

他人の評価は関係ない

自己実現の欲求は、他人の評価ではなく、自分の中にある評価軸に従います。その評果実を作るのは目標です。

評価軸は簡単ではない

他人に頼らない評価軸を作るのは意外と難しい。

現実をありのままに知覚する

ここを見誤ると目標から遠ざかるので真剣にならざるをえない。自分か決めた目標なので他人の意見は参考程度にとどめるしかない。

行動が自発的である

他人の考え方を丸呑みして行動しない。