PayPalのデジタルウォレット計画

2020-11-15

3.5億人のアクティブユーザーを有するPayPalのデジタルウォレット計画。

暗号資産(仮想通貨)市場への参入

PayPalは、仮想通貨サービスに対する顧客の需要は高いとみている。

ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産を使って店舗で買い物ができるサービスを開始する。

店舗規模は約2600万店。

2021年初め頃から開始。

モバイル決済アプリVenmoでリリースされる。

対応する仮想通貨

  • Bitcoin(ビットコイン)
  • Ethereum(イーサリアム)
  • Bitcoin Cash(ビットコイン・キャッシュ)
  • Litecoin(ライトコイン)

PayPalユーザーのメリット

2800万の販売業者から仮想通貨で買い物ができるようになる。

ayPal提携業者に支払いを行った時点の相場に従い、即座に仮想通貨を不換通貨に換金できる。

販売業者のメリット

追加的統合の手間がかからない。

Honey(ハニー)の買い物ツール

Honeyとの統合を目指す。

現状は、PayPalからは独立した形で運用中。

Honey

お得な買い物情報が探せるプラットフォーム。

約1700万のアクティブユーザー。

Honeyのユーザー

Honeyのブラウザ拡張機能とモバイルアプリを利用。

欲しい商品が最もお得に買える店の検索や価格比較。

Honeyとの統合

PayPalの決算ソリューション本体に以下を統合する。

  • 欲しい商品を追跡できる「欲しいものリスト」
  • 割り引きや値下げをお知らせ
  • クーポンやオマケなどのお得情報をお知らせ

Honey統合のメリット

  • 顧客がお得情報の検索を開始した時点からトラッキングを開始できる
  • 顧客の特定の商品への興味を知る
  • 顧客に、的を絞った割り引きなどの特典を示せる
  • 代金支払いまでの一連の体験を1カ所で提供できる
  • 「匿名需要データ」を販売業者に提供し売上げ向上に協力

その他の計画

  • 口座振り込み
  • 小切手の現金化
  • 予算管理ツール
  • 請求書の支払い
  • サブスクリプションの管理
  • 後払い機能