リモートワークのメリット・デメリット
世の中、「リモートワークを働き方の中心に据えよう」という流れを感じます。
個人的にも、期待していて正直ワクワク感もあります。
いわゆる会社員の場合
メリット
- 転勤の負担やストレスから開放される
- 出張の負担やストレスから開放される
- 通勤時間がなくなる
- 通勤コストがなくなる
- 通勤の苦痛がなくなる
- 嫌な上司、同僚と毎日顔を合わせる苦痛から開放される
- 自分の成果を明確にできるチャンス
- 家庭の事情(子育て、親の世話など)によるハンデが小さくなる
- 専門技術を持っていると社内横断(支社や支店なども含め)的に求められる人材になるチャンス
デメリット
- 通勤手当がもらえない(かも)
- 目に見えない経費(web会議の時の自宅の電気代など)
- 運動不足
- 生活のリズムを再構築しないといけない
- 気の合う同僚とのおしゃべりができない
- 社内の非公式な動きが見えづらい
- 自分の見えない努力、貢献が評価されづらい
- アピールできる能力、技術がないと低評価に繋がる恐れ
経営者の場合
メリット
- オフィスのコストが激安になる
- 通勤手当など人件費が抑えられる
- 情報共有の仕組みを再構築するチャンス
- 社員の詳細な動向を見える化するチャンス
デメリット
- 情報セキュリティ問題:情報漏えいのリスクが高まる
- 社員の労務管理・人事管理を変えざるを得ない
- 社員間のコミュニケーション不足のリスク
- リモートワークへの対応が遅れたときにリスク
- リモートワークへの対応を誤った時のリスク