勝手口に補助錠を取り付け-デジタルロック式は?

2019-09-25

目次【記事の内容】

デジタルロック式のメリット 勝手口に補助錠を取り付け

デジタルロック式のメリットは、以下になります。

  • ピッキングができない
  • 鍵を持ち歩く必要がない
  • 取り付けが簡単
  • 内側から開けられないデメリットを活用する
  • 防犯意識の高さをアピール

ピッキングができない

デジタルロック式の補助錠は、構造上キーを差し込む鍵穴がありません。

当然ですが、侵入者はピッキングができません。

鍵を持ち歩く必要がない

デジタルロック式の補助錠は、暗証番号で解錠します。

鍵が不要なので、持ち歩く鍵を増やしたくないときに助かります。

取り付けが簡単

デジタルロック式の補助錠は、ドアに穴を開ける必要がなく、自分で取り付けできます。

内側から開けられないデメリットを活用する

外付けタイプの補助錠は内側からは開けられません。

デジタルロック式の補助錠も、そこは同じです。

このデメリットを活用することも可能です。

たとえば、介護が必要な家族がいて「徘徊」などで困っているケースです。

小さなお子様がいて、その子が勝手口を開けることができて、すぐ戻るけど、その間が心配なケースも使えそうです。

防犯意識の高さをアピール

デジタルロック式の補助錠は、外付けなので防犯意識の高さをアピールできます。

泥棒などに侵入の負担を想像させることができます。

空き巣などの侵入者にとって、解錠までにかかる時間はとても重要です。

たとえ、解錠に自信があったとしても、それにかかる時間が許容できないと実行はしないでしょう。

デジタルロック式のデメリット 勝手口に補助錠を取り付け

デジタルロック式のデメリットは、以下になります。

  • 防犯対策の手の内を見られる
  • 補助錠の製品を特定される
  • 内側からは開けられない

防犯対策の手の内を見られる

デジタルロック式の補助錠は外付けなので、勝手口にどんな防犯対策をしているか、下見で手の内を見られてしまいます。

在宅・不在がわかりやすい

デジタルロック式の補助錠は外付けで、しかも在宅の場合は取り外しておくタイプが多いです。

そのため、泥棒などの侵入者にとっては、在宅か不在かわかりやすくなります。

侵入者に下見をされると、行動パターンも知られてしまいます。

補助錠の製品を特定される

デジタルロック式の補助錠は外付けなので、勝手口に取り付けた製品を特定されてしまいます。

内側からは開けられない

デジタルロック式の補助錠で施錠すると、内側からはドアを開けられなくなります。

ですので、家族が家にいるのに間違えて、デジタルロック式の補助錠で施錠してしまうと、家の中にいる家族が勝手口から出られなくなってしまいます。

笑い話のようなケースですが、いつも最後に外出する家族の方がたまたま先に外出すると、ついくせで補助錠をしてしまい「家族が家に閉じ込められた」なんていうことになってしまいます。

デジタルロック式の注意点 勝手口に補助錠を取り付ける

デジタルロック式の注意点は、以下になります。

  • 勝手口ドアの高い位置に取り付ける
  • 暗証番号の管理
  • 内側からは開けられないので注意
  • 電池切れに注意
  • 引き戸タイプに使えないケースがある

勝手口ドアの高い位置に取り付ける

デジタルロック式の補助錠は外付けなので、勝手口の高い位置に取り付ければ、侵入者はピッキングのために全身を周囲にさらすことになります。

当然、侵入者はこれを嫌います。

暗証番号の管理

デジタルロック式の補助錠は、暗証番号がわからなければ侵入者は突破できません。

ですので、暗証番号をしっかり管理することが大事です。

デジタルロック式の補助錠を暗証番号で解錠する際は、周囲から見られる角度を遮断する習慣をつけましょう。

たいていの製品は、暗証番号を変更できます。

不安な場合は、暗証番号を変更する安心材料になります。

内側からは開けられないので注意

デジタルロック式の補助錠で施錠すると、内側からはドアを開けられなくなります。

外付けタイプの補助錠の宿命ですので、こればかりは順応するしかなさそうです。

勝手口のドアが閉まると自動的にロックする製品もあります。

電池切れに注意

電池切れすると、誤作動の原因になる場合ありますので、注意が必要です。

引き戸タイプに使えないケースがある

引き戸には使えないタイプもありますので、購入前にチェックしたほうがいいです。

デジタルロック式の特徴

デジタルロック式の特徴は、以下になります。

  • 外出時にデジタルロック
  • 鍵が不要
  • 取り付けが簡単
  • マグネット付き
  • ドアノブを覆うタイプがある

外出時にデジタルロック

勝手口に取り付けておいた金具に錠を差し込んで、デジタルロックをかけます。

鍵が不要

デジタルロックなので、鍵を持ち歩く必要はありません。

取り付けが簡単

デジタルロック式の補助錠は、ドアに穴を開ける必要がなく、ドアの凹凸を挟むだけなので自分で取り付けできます。

マグネット付き

マグネット付きの場合、在宅時はドアの裏などにくっつけておくことができます。

ドアノブを覆うタイプがある

ドアノブをすっぽりと覆い隠すタイプの、デジタルロック式の補助錠もあります。

補助錠の増設ができないときに便利です。

勝手口に補助錠を取り付ける効果

勝手口に補助錠を取り付ける効果は、以下になります。

  • ワンドア・ツーロックは防犯の基本
  • メインの錠を交換するのは高くつく
  • 長期の不在でも安心

ワンドア・ツーロックは防犯の基本

勝手口に補助錠を取り付けると、空き巣などの侵入者が解錠するまでに、2倍の時間がかかることになります。

空き巣など侵入者は、侵入の手間が増えることを嫌います。

補助錠の存在を知るだけで、侵入者の意欲はハードルが上がります。

メインの錠を交換するのは高くつく

勝手口ドアのメインの錠を交換するのは、やはり高くつきます。

その点、補助錠を取り付ける費用は安く済みます。

長期の不在でも安心

勝手口を補助錠で強化すると、旅行などで家を長期不在にする場合もより安全になります。

屋外(勝手口)の危険性

勝手口の危険性は、以下になります。

  • 勝手口は狙われやすい
  • 勝手口は心の隙だらけ
  • 街灯の光が届きにくい
  • 泥棒にとって人目にさらされるリスクが低い

勝手口は狙われやすい

侵入窃盗件数のうち、その90%が玄関、窓、勝手口などの開口部を経由します。

勝手口は、泥棒に狙われるリスクは窓ほどではないですが、それでも家全体からしたら多い方になります。

勝手口は、ゴミ出しや非常口などの用途で使うためか、防犯対策においてもどうしても他の場所より優先順位を下げられてしまいます。

泥棒はそこにつけこみます。

勝手口は心の隙だらけ

勝手口は、家のなかでも防犯対策の優先順位が低くなりがちです。

ここを泥棒につけこまれます。

街灯の光が届きにくい

玄関は道路に面している場合が多いので周辺の街灯も多くなります。

その反面、勝手口がある場所は街灯の光が届きにくい場所になりがちです。

泥棒にとっては狙いやすい場所になります。

泥棒にとって人目にさらされるリスクが低い

家の裏手にある勝手口は、泥棒にとって、人目にさられるリスクが低いので狙いやすいのです。

まとめ

デジタルロック式の補助錠は、ワンドア・ツーロックの基本を実行できる補助錠です。

自分で取り付けできます。

鍵を持ち歩く必要がありません。

外付けタイプなので「防犯意識の高さ」や「解錠の負担」を、空き巣などの侵入者に見せつけることができます。

反面、外付けタイプなので防犯対策の手の内を見られてしまいます。

また、外付けタイプは在宅・不在がわかりやすいデメリットもあります。

外付けタイプの補助錠は、「内側からは開けられない」制約があるので、日々の生活では注意が必要です。

「内側からは開けられない」制約を活用できるケースもあります。

電池切れに注意です。