戸建ての勝手口に補助錠を取り付ける-リモコンロック式は?

2019-10-18

結論

戸建ての勝手口に補助錠を取り付けたいとき、以下の場合リモコンロック式が効果的です。

  • 荷物で両手がふさがっているときも楽に開錠したい
  • 勝手口ドアのピッキング対策
  • 取り付けが簡単なのがいい
  • 勝手口ドアの内側・外側どちらからでも開けられるのがいい
  • 勝手口の防犯の手の内を見られたくない
  • 在宅・不在がわかりにくいのがいい

以下、詳細にみていきます。

目次【記事の内容】

リモコンロック式のメリット  勝手口に補助錠を取り付ける

リモコンロック式のメリットは以下になります。

  • 両手がふさがっている時に便利
  • 勝手口ドアのピッキングができない
  • 取り付けが簡単
  • 勝手口ドアの内・外どこからでも解錠・施錠ができる
  • キーは家族で持ち歩ける
  • 勝手口の防犯の手の内を見られない
  • 在宅・不在がわかりにくい

両手がふさがっている時に便利

リモコンボタンを押すだけで開場できます。

両手が荷物でふさがっていても簡単に解錠できます。

勝手口は、ゴミ出しや買い物帰りの出入りに使うことが多いので便利ですね。

勝手口ドアのピッキングができない

リモコンロック式の補助錠は、構造上キーを差し込む鍵穴がありません。

当然ですが、侵入者はピッキングができません。

取り付けが簡単

粘着シートで簡単に取り付けできる製品もあります。

勝手口ドアの内・外どこからでも解錠・施錠ができる

リモコン操作なので、勝手口ドアの内・外どちらからでも解錠・施錠ができます。

外付けの補助錠だと、勝手口ドアの内側からは解錠できないタイプもありますので、この点は安心です。

キーは家族で持ち歩ける

リモコンキーは複数付いているので家族で持ち歩けます。

でも、勝手口なので家族全員が保つ必要はないかもしれないですね。

防犯の手の内を見られない

リモコンロック式の補助錠は内付けなので、防犯の手の内を侵入者に見られません。

当然、製品を特定できません。

在宅・不在がわかりにくい

リモコンロック式の補助錠は内付タイプなので、補助錠によって在宅・不在がわかることはありません。

外付けの補助錠の場合は、在宅の場合は取外すタイプのものがあり、在宅・不在がわかりやすくなるタイプがあります。

リモコンロック式のデメリット  勝手口に補助錠を取り付ける

リモコンロック式のデメリットは以下になります。

  • 防犯意識の高さをアピールできない
  • リモコンキーを紛失したらまずい
  • 電池切れになったらまずい

防犯意識の高さをアピールできない

リモコンキーは内付けなので、外からは見ることができません。

ですので侵入者が下見した時、補助錠の存在をアピールできません。

侵入者は、侵入を試みて初めて補助錠に気づくことになります。

最終的に侵入は防げるかもしれませんが、勝手口の鍵を壊される被害はありそうです。

リモコンキーを紛失したらまずい

リモコンキーを紛失したら、勝手口から家に入ることができなくなります。

玄関から入ればいいので、大事には至らないと思いますが。

電池切れになったらまずい

リモコンが電池切れになったら、勝手口から家に入ることができなくなります。

これも玄関から入ればいいので、大事には至らないと思いますが。

リモコンロック式の注意点 勝手口に補助錠を取り付ける

リモコンロック式の注意点は以下になります。

  • 電池切れに注意
  • 勝手口の高い位置に取り付ける
  • リモコンの数を確認
  • 乾電池の液漏れに注意

電池切れに注意

電池切れに注意が必要です。

製品の中には、こんな機能がついているのもあります。

  • 電池残量をランプで知らせてくれる
  • 音で電池交換の時期を知らせてくれる
  • 電池残量が少ないと施錠だけはできないようになる

勝手口の高い位置に取り付ける

リモコンロック式の補助錠は外付けなので、勝手口の高い位置に取り付ければ、侵入者は解錠の行為の時、全身を周囲にさらすことになります。

当然、侵入者はこれを嫌います。

リモコンの数を確認

購入前に、リモコンの数が必要な人数分あるか確認しましょう。

乾電池の液漏れに注意

乾電池を使うタイプの製品は、長期間使っていないと液漏れする場合があります。

リモコンロック式の特徴

リモコンで操作してロック・アンロック

外出や帰宅時にリモコン操作で施錠・解錠できます。

リモコンキーは複数ついている

家族で個別に持てます。

取り付け

粘着シートで簡単に取り付けできる製品もあります。

勝手口に補助錠を取り付ける効果

勝手口に補助錠を取り付ける効果は以下になります。

  • ワンドア・ツーロックは防犯の基本
  • メインの錠を交換するのは高くつく
  • 長期の不在でも安心

ワンドア・ツーロックは防犯の基本

勝手口に補助錠を取り付けると、空き巣などの侵入者が解錠するまでに、2倍の時間がかかることになります。

空き巣など侵入者は、侵入の手間が増えることを嫌います。

補助錠の存在を知るだけで、侵入者の意欲はハードルが上がります。

メインの錠を交換するのは高くつく

勝手口ドアのメインの錠を交換するのは、やはり高くつきます。

その点、補助錠を取り付ける費用は安く済みます。

長期の不在でも安心

勝手口を補助錠で強化すると、旅行などで家を長期不在にする場合もより安全になります。

屋外(勝手口)の危険性

勝手口の危険性は以下になります。

  • 勝手口は狙われやすい
  • 勝手口は心の隙だらけ
  • 街灯の光が届きにくい
  • 泥棒にとって人目にさらされるリスクが低い

勝手口は狙われやすい

侵入窃盗件数のうち、その90%が玄関、窓、勝手口などの開口部を経由します。

勝手口は泥棒に狙われるリスクは窓ほどではないですが、それでも家全体からしたら多い方になります。

勝手口は、ゴミ出しや非常口などの用途で使うためか、防犯対策においてもどうしても他の場所より優先順位を下げられてしまいます。

泥棒はそこにつけこみます。

勝手口は心の隙だらけ

勝手口は、家のなかでも防犯対策の優先順位が低くなりがちです。

ここを泥棒につけこまれます。

街灯の光が届きにくい

玄関は道路に面している場合が多いので周辺の街灯も多くなります。

それに対して、勝手口がある場所は街灯の光が届きにくい場所になりがちです。

泥棒にとっては狙いやすい場所になります。

泥棒にとって人目にさらされるリスクが低い

家の裏手にある勝手口は泥棒にとって、人目にさられるリスクが低いので狙いやすいのです。

まとめ

勝手口は泥棒に狙われるリスクは窓ほどではないですが、それでも家全体からしたら多い方になります。

リモコンロック式の補助錠は、ワンドア・ツーロックの基本を実行できる補助錠です。

自分で取り付けできます。

内付けタイプなので防犯対策の手の内を見られません。

在宅・不在を、補助錠からは識別できません。

反面、「防犯意識の高さ」や「解錠の負担」を、空き巣などの侵入者に見せつけることができません。

長期で不在にするときにリモコンロック式の補助錠を取り付けておけば、安心感が増します。

リモコンロック式の補助錠が電池切れになると、勝手口が開かなくなることもあります。

電池残量がわかる製品が良いでしょう。