屋外(勝手口)に防犯カメラ?電池タイプが向いている場合

2019-07-31

結論

戸建ての勝手口に防犯カメラを設置したいとき、以下の条件のときに電池タイプが効果的です。

  • 勝手口周辺の日当たりが良くない
  • 勝手口周辺は人や車の往来がそんなに多くない
  • 停電のときも作動させたい
  • 電源のために配線工事はしたくない
  • 初期費用は抑えたい
  • 設置場所はなるべく自由度をもたせたい

以下、詳細にみていきます。

目次【記事の内容】

電池タイプのメリット 防犯カメラを屋外(勝手口)に設置

日当たりがよくない場所なら、電池タイプの防犯カメラは有力な選択肢です。

停電でも作動

停電になると、犯罪リスクが増します。

電池タイプなら停電の時も作動します。これは大きな優位性でしょう。

設置が簡単

電源工事が不要なので設置工事も比較的簡単で、しかも初期コストに効果が出ます。

DIYが苦手な方でも、比較的ハードルは低いです。

配線工事を気にする必要がないので、設置場所の選定もわりと自由になります。

天候に左右されない

電池タイプは天候を気にしなくていいので、これがソーラータイプとの比較優位性になります。

電池タイプのデメリット 防犯カメラを屋外(勝手口)に設置

電池交換

電池タイプの弱点は交換が必要になることです。

一般論ですが1か月~3カ月の間隔で交換作業が発生します。

面している道路の人通りや車の往来が多い場合は、防犯カメラの作動頻度が多くなります。

その分消費電力に影響してしまいますが、玄関や駐車場と比べればその可能性は低いはずです。

作動頻度が多い場所には向かない

勝手口が面している道路の人や車の往来が頻繁だと、電池の消耗が激しくて電池タイプでは持たない可能性が出てきます。

電池タイプの注意点 屋外(勝手口)に防犯カメラを設置

戸建ての場合、勝手口は防犯対策が後回しになりがちです。泥棒などはそこにつけこみます。

電池の交換作業に配慮

電池タイプの防犯カメラ場合、電池交換がネックになります。

ですので、電池交換がしやすい場所や高さに配慮したほうがいいでしょう。

盗難・破壊行為に注意

何とも皮肉な話ですが、防犯のための防犯カメラそのものが盗難にあうことだってあります。

また、防犯カメラが目的の盗難でなくても、目的の作業をする前に防犯カメラを破壊する行為も考えられます。

特に勝手口の場合は目が行き届きにくいので、「気づいたら防犯カメラがなくなっていた(あるいは壊れていた)」になりかねません。

電池タイプの防犯カメラは、配線が不要な分設置が簡単というメリットがあり、しかも、電池交換しやすい位置に設置しないと日頃の電池交換が支障をきたします。

ここが弱点にもなります。設置や取り扱いが簡単なら窃盗もラクということになります。

屋外(勝手口)に防犯カメラを設置する効果

泥棒に侵入を断念させる。

決定的な証拠

防犯カメラの効果は、なんといっても証拠能力の高さです。

警察に証拠として提出できますし、その証拠能力の高さから警察の動きも格段に違ってきます。

抑止効果

泥棒やのぞきなどの犯罪者は、「見られる」ことを何よりも嫌います。

防犯カメラの存在は犯罪の抑止効果としては絶大です。

通常、勝手口の防犯対策は優先順位が後回しになりがちで、泥棒はそこにつけこみます。

その勝手口に防犯カメラが設置してあると、「防犯意識の高い家」として警戒してくれる効果があります。

屋外(勝手口)の危険性

侵入窃盗件数のうち、その90%が玄関、窓、勝手口などの開口部を経由します。

勝手口は、泥棒に狙われるリスクは窓ほどではないですが、それでも家全体からしたら多い方になります。

それなのに勝手口は、ゴミ出しや非常口などの用途で使うためか、防犯対策においてもどうしても他の場所より優先順位を下げてしまいます。

泥棒はそこにつけこみます。

泥棒にとって人目にさらされるリスクが低い

家の裏手にある勝手口は、泥棒にとって、人目にさられるリスクが低いので狙いやすいのです。

勝手口は心の隙だらけ

勝手口は、家のなかでも防犯対策の優先順位が低くなりがちです。

ここを泥棒につけこまれます。

街灯の光が届きにくい

玄関は道路に面している場合が多く、周辺の街灯も多くなります。

その反面、勝手口がある場所は街灯の光が届きにくい場所になりがちです。

泥棒にとっては狙いやすい場所になります。

まとめ

勝手口は防犯対策を後回しにしがちですが、そこを泥棒などにつけこまれます。

電池タイプの防犯カメラもメリットとデメリットがありますが、戸建ての勝手口に設置するなら、日ごろの手間を楽にする効果あります。

配線工事をしたくない、日当たりが良くないなら、電池タイプの防犯カメラはおすすめです。

さらに、停電時も作動できるメリットは大きいです。