環境負荷が少ない仮想通貨

2021-5-13

イーロン・マスク氏が、環境負荷を理由にビットコインでのテスラ車購入を停止しました。

このタイミングで、仮想通貨の 環境負荷データ が出てきました。

電力消費の多い順

年間エネルギー(kWh)は以下のとおりです。

参考のために、VISAカードとも比較しています。

  • ビットコイン:99,630,000,000
  • イーサリアム:35,500,000,000
  • VISA    : 205,555,556
  • ヘデラ   : 74,109

数字があまりに違いすぎて、比較の意味があるのか疑問が湧いてきます。

「目指しているものが違う」ということが、この数字が浮き彫りにしたとも考えられます。

プルーフ・オブ・ワークを採用している、ビットコインとイーサリアムは分が悪すぎます。

仮想通貨の課題

比較の是非は置いといて、この騒動で、環境負荷が仮想通貨にとって避けて通れない課題になるでしょう。

既存の決済手段側は、今後もこの点を追求してくると予想できます。

環境負荷問題で差別化

今回、ヘデラが「環境負荷の少ないブロックチェーン」をアピールしたように、他の仮想通貨も差別化の手段として、環境負荷問題に取り組みそうです。

「SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))」の観点は、あらゆる分野に浸透しつつあるので、真摯に受け止めて環境負荷問題の解決競争をすることでしょう。

これは仮想通貨の将来にとって、とても良い取り組みになると思います。