ジャック・ドーシーCEO ビットコインをツイッターのサービスに導入したい

2021-7-24

ツイッター社のジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)は、「ビットコインは、AI(人工知能)、分散化とともに、今後のツイッターにとって重要なキーワードの1つ」という考えを示しました。

ビットコインの重要性

AIと分散化は抽象的な表現ですが、なぜビットコインはストレートな表現な印象を受けます。

同レベルで抽象的な表現にすると「暗号資産」とかになりそうですが、何かをぼかしているのかな?とも思いました。

でも、そうではなく、「もはやビットコインという結論がでているのだから」とも受け取れます。

「インターネットにはネイティブ通貨が必要で、それはビットコインが最も適している。」(ドーシー氏)。

ドーシー氏は、この発言を繰り返しています。

ただ、ドーシー氏は「ビットコインは理想」と考えているわけでもないかもしれません。

これは、同様の考えを持っているフェイスブックが2019年に発表した「ディエム(旧、リブラ)」は、いまだローンチに至っていなくて、これを教訓に「ビットコインは現実解」と考えた、かもしれません。

あるいは、ディエムの状態を見極めて、「このタイミングだ」と考えたのでしょうか。つまり、「今すぐ、目標達成のために使える手段がビットコイン」だと、結論だったかもしれません。

なぜネイティブ通貨が必要か

「インターネット上に共通の通貨があれば、単なる通貨という枠組みを越え、ソーシャルメディアをより分散化し、経済的なインセンティブをさらに提供することができるようになる。」(ドーシー氏)

通貨という枠組みを越える

おそらく、それは「暗号資産でなければできないこと」なのでしょう。

正直言って、私はまだ理解できていないけど、ブロックチェーン技術が根底にあることが前提のような気がします。

ソーシャルメディアをより分散化

これも、私は具体的にイメージできないですが、ブロックチェーン技術がそもそも分散化なので、その延長線上を紐解いていけば理解にたどり着きそうです。

調査を継続しようと思います。

経済的なインセンティブをさらに提供

すぐにイメージできるのは「投げ銭の小口化」。

他はまだ想像できていないですが、この分野はNFTが進んでいる気がします。NFT市場で何が起きているかを観察したら、なにかイメージできそうです。

ツイッターにビットコインを導入した未来

ドーシー氏が描いているのは以下。

  • イノベーションが進む
  • より速いサービスを実現
  • ユーザーに新しいユースケースを提供

具体的にどんな姿なのか、ほぼ想像できないです。知りたい。

まずは、ブロックチェーン技術を土台にすると、ソーシャル・メディア・サービスはどんな姿になるか、という切り口で調べてみようかな。

また、「インターネットはネイティブ通貨が必要であり、それはビットコイン」というのは、ドーシー氏が繰り返し発言しています。この切り口からスタートすると「どんなイノベーションなのか」、見えてくるものがありそうです。

情報ソース

ジャック・ドーシーCEO「ビットコインをツイッターのサービスに導入したい」 2Q決算説明会

仮想通貨ビットコイン、ツイッターにとって未来を担う存在=ジャック・ドーシーCEO | Cointelegraph | コインテレグラフ ジャパン

ツイッターCEO「インターネット通貨になり得るのはビットコインのみ」|フェイスブックの独自通貨にも言及