米サークルK 仮想通貨ATMの大規模増設を計画

2021-7-25

すでに30州のサークルKに700超のATMの設置が済んでいるが、最終的には数千台規模まで増やす計画のようです。

Bitcoin Depotが設置

この設置計画は、仮想通貨のATM(現金自動預払機)サービスを提供するBitcoin Depotと、大手コンビニエンスストアのサークルKのパートナーシップ契約によるもの。

Bitcoin Depotの仮想通貨ATMは、45の州に3,000台超の仮想通貨ATMを設置済みだということです。

このATMは、ウォレットを作成し、Bitcoin Depotに登録するだけで使用でき、通常のATMと操作性は遜色なさそうです。

仮想通貨ATMの通称は「ビットコインATM」。

サークルK

北米に約9000店舗を展開しているようです。報道の内容から、ほぼ全店に仮想通貨ATMを設置するものと予想しています。

サークルKの現状は好調というわけではなさそうで、2021年1月にフランスの大手小売チェーンに自ら買収提案しています。

仮想通貨ATMの増設を決定したのであれば、サークルKにとっては集客に一定の効果があったと思われます。

ちなみ日本でもサークルKサンクスが店舗展開していましたが、2018年にファミリーマートに売却して、サークルKは日本から撤退しています。

仮想通貨ATMは日本でも普及するか

日本での仮想通貨(ビットコイン)ATMの設置状況は、諸説みられますが「ほぼゼロ」に近いようです。

銀行のATMですら増設ではなく減少傾向であり、スマホやwebサイトに役割を移行させようとしているように見えます。

仮想通貨ユーザーにとって取引の操作といえば、スマホのウォレットアプリやwebサイトの画面であり、そこへ、ATMを使うニーズがあるのか疑問です。

このような状況では、仮想通貨ATMが普及する姿を想像するのは難しいのではないでしょうか。

もし、仮想通貨ATMが普及しそうな現象がみられたなら、興味深い変化であり注目されそうです。

情報ソース

米とカナダのサークルKに700台以上のビットコインATMを追加設置 | Cointelegraph | コインテレグラフ ジャパン

サークルK、仮想通貨のATMを北米店舗に大規模設置 Bitcoin Depotと提携

「サークルK」がカルフールに合併案 仏加の超大型小売り誕生か - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

日本のビットコインATM数はゼロ!今後増える可能性はある? | Coincheck(コインチェック)